阿賀野市立安野小学校3年生 13名の皆さんが遊びに来てくれました。
社会科学習の一環ということで、地元のものづくりに携わる企業を見学し、レポートにまとめてゆくのだそうです。
一生懸命ノートにメモをとりながら、安田瓦の製造工程を見学していました。
安野小学校3年生の皆さん、また遊びに来てくださいね!
阿賀野市立安野小学校3年生 13名の皆さんが遊びに来てくれました。
社会科学習の一環ということで、地元のものづくりに携わる企業を見学し、レポートにまとめてゆくのだそうです。
一生懸命ノートにメモをとりながら、安田瓦の製造工程を見学していました。
安野小学校3年生の皆さん、また遊びに来てくださいね!
報道関係者各位
新潟県阿賀野市 旧安田地区は、五頭連峰より吹き下ろす強風「だしの風(安田だし)」によって、稲作には適さない環境でした。その環境で生まれた安田瓦は、江戸時代 天保年間( 1830 年頃)より製造が始まったとされる、とても丈夫な瓦です。約190 年の伝統を持ち、現在は日本の最北端の瓦産地です。丸三安田瓦工業では、安田瓦を後世に残すためにも、食器製造も行っています。
また、阿賀野市は新潟県酪農発祥の地でもあります。株式会社神田酪農は、大正9年「酪農の神様」と呼ばれた初代・神田豊松氏から代々乳牛を育て、100 年の歴史を持ちます。
この度、この阿賀野市の2社がコラボレーションし、美味しい牛乳が更に美味しく感じられる安田瓦のカップ「 PU.LE.LA (プルレ)」 を開発しました。このカップで飲む牛乳は、グラスや磁器で飲むよりも甘みが強く感じられます。瓦粘土の陶器が、牛乳の甘みを更に引き上げ、まるでスイーツのような豊かな味わいをもたらします。カラーバリエーションは、ホワイトとブルーの二種類。商品名の「 PU.LE.LA 」とは、フランス語で「牛乳用」という意味の「 Pour le lait 」から名付けました。
2月22日(土)から、 丸三安田瓦工業「粘土工房ギャラリーものがたり」と、神田酪農「みるぱす」にて先行販売を開始。阿賀野市観光の新たな名品となるよう、PRしていく予定です。